あれやこれやと日にちばかりが過ぎていき、 プレオープンまで残された時間は、あと2週間となっていました。
拠点は整い、装備も集まり始めた。 だが、旅立ちの前には、静かに心を整える時間が必要だった。 それは、これから始まる支援の道に、祝福を授かるための大切な儀式でした。
事務所のお祓いも行わなければと急ぎ準備を進め、 無事、株式会社インディペンデントケア並びに 多機能型就労支援事業所サイバーコアの開所にあたり、 お祓いの儀を執り行わせていただくことができました。
願ったのは、会社・事業所の発展だけではありません。
ひとつの場所の発展ではなく、関わるすべての人の歩みに祝福を。
間章「祝福の儀」は、拠点と装備だけでは整わない、 “はじまりの心構え”を整えるための時間となりました。
ここで祈りを捧げたことで、場所にも、人にも、 新たな一歩を踏み出すための静かな力が宿ったように感じています。
そして物語は、いよいよ開所と本格始動へ向けて進んでいきます。
当事業所のメインであるeスポーツに対応できるよう、ハイエンドPCの発注を行いました。 拠点が整った今、次に必要なのは、未来へ進むための“装備”でした。
拠点が目覚めたあとに訪れるのは、力を宿すための準備。 利用者様にストレスなく、満足して使っていただける環境を目指し、 私たちは「夢とロマン」という名の装備集めを始めました。
今回のハイエンドPC発注にあたり、コンセプトは 「夢とロマン」としました。
ただ高性能なだけではなく、使う人がワクワクし、夢中になり、 ストレスなく満足して使える環境をつくることが目標です。
コンセプトは「夢とロマン」。
PCmega様では、 株式会社エンクレア 代表取締役 伏黒由朗様とお会いさせていただきました。
さらに偶然にも、その場には 株式会社戦国 アスリート部所属、山元悠太様もいらっしゃいました。
ご本人を横目に、 「ゲーミングPC『Sengoku Gaming』モデルと肩を並べられるくらいでお願いします!」 と、気合を入れてお願いをしました。
第二章では、拠点に命を吹き込むための装備として、ハイエンドPCの発注が行われました。
「夢とロマン」を掲げたこの装備が、これからどのような姿で現れるのか。 完成が待ち遠しいまま、物語は次の段階へと進みます。
3日間の突貫工事を経て、B型サイバーワークスのクロス張替工事が完了しました。 新たな拠点は、静かに、しかし確かにその姿を現し始めています。
旅の序章で出会った技術と可能性。次に必要だったのは、それを受け止める“場所”でした。 数多くの職人たちの力が集まり、ついに拠点は、新しい章へと進み始めます。
今回は、大牟田市の企業 「吉栄建設」様指揮のもと、 大工・左官・設計・設備・電気・クロス工事が行われました。
さまざまな分野の技術が結集し、短期間の中で一気に空間が整えられていきました。
工事の様子はこちらです。
PCをメインとするこの部屋のイメージを表しつつ、圧迫感が強くならないよう、 解放感も持たせた壁紙に仕上がりました。
これから始まる学びや作業、挑戦の時間を支える場所として、 空間そのものにも意味を持たせた仕上がりとなっています。
“ただの部屋”ではなく、これから技術を学び、未来へ進むための拠点へ。
第一章では、仲間たちの技術によって、B型サイバーワークスの拠点が新たな姿へと整えられました。
次に待つのは、この空間に機材が入り、実際の活動が息を吹き込まれていく工程です。 物語は、ここからさらに動き出します。
大牟田市保健福祉部福祉課総合相談、相談支援包括化推進、大牟田中央包括様のご依頼により、 研修講師を務めさせていただきました。
水曜日に開催された研修です。
定員10名の予定でしたが、多くのご依頼があり13名が参加されました。
「介護保険2号被保険者になっても社会的自立を目指す」を担当しました。
本研修は、大牟田市保健福祉部福祉課総合相談、相談支援包括化推進、 大牟田中央包括様のご依頼により開催されたものです。
地域共生社会の構築に向け、包括的な相談支援体制の構築を進める中で、 年齢や属性を問わずに複雑化・多様化する生活課題を受け止め、 当事者とともに解決に向けて取り組む支援者の育成を目的として実施されました。
本市では、地域共生社会の構築に向け、健康福祉総合計画の施策の一つとして、包括的な相談支援体制の構築に取り組んでいます。
現状、市民が抱える生活課題は、内容が複雑化・多様化しているものも少なくありません。
また、一方で、相談対応や相談支援を行っている機関においては、支援対象が領域別、年齢別に区切られており、制度の狭間や他の分野を含む複雑なケースなど、属性を問わない相談支援の実施に苦慮している現状が見受けられます。
このため、複雑化、多様化する市民の生活課題を、年齢や属性を問わずに受け止め、解決に向けた対応を当事者と共に取り組む支援者が求められています。
本研修は、様々な課題を抱える当事者との対話等を通じ、相談支援を行う上で必要となる視点や当事者との向き合い方を学び、相談支援の専門職として、分野横断的な知識や対応力の向上を図ることを目的として実施します。
対象となった受講者は、以下の条件を満たす方々でした。
定員10名で予定されていましたが、多くの受講依頼があり、最終的に13名が参加されました。
私が担当した研修テーマは、 「介護保険2号被保険者になっても社会的自立を目指す」でした。
児童・病院・居宅介護事業所・障がい者支援事業所・包括支援センター・福祉課等、 さまざまな分野の方々が一堂に会され、分野横断的な視点を共有する機会となりました。
今回の研修を担当させていただき、多くの方々にお話を聞いていただけたことを大変嬉しく思います。
令和6年9月1日の事業所開業に向け、一人でも多くの方々の社会的自立を支援できるよう、 今後も尽力してまいります。